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サポート #44

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ArcGIS 10.3 for Desktop/Engine/Engine Developer Kitのインストール

高橋 徹 さんがほぼ9年前に追加. 8年以上前に更新.

ステータス:
終了
優先度:
通常
担当者:
カテゴリ:
-
対象バージョン:
-
開始日:
2015/05/23
期日:
進捗率:

100%

予定工数:

説明

2015-05-22にリリースされたArcGIS 10.3日本語版の次のソフトウェアをインストールします。

  • ArcGIS 10.3 for Desktop 日本語版
  • ArcGIS 10.3 Engine 日本語版
  • ArcGIS 10.3 Engine Developer Kit

関連するチケット 2 (1件未完了1件完了)

関連している サポート #18: ArcGIS 10.2.2 for Desktop/Engine/ArcObjects SDKのインストール終了高橋 徹2014/08/09

操作
関連している サポート #60: ArcGIS 10.4 for Desktop/Engine Developer Kitのインストール解決高橋 徹2016/06/26

操作

高橋 徹 さんがほぼ9年前に更新

  • ステータス新規 から 進行中 に変更
  • 進捗率0 から 50 に変更

インストールイメージの入手

個別にインストールファイルをダウンロードしてインストールする方法と、DVDイメージをダウンロードしてインストールする方法があります。
今回は、個別にインストールファイルをダウンロードしてインストールします。

EsriジャパンのWebサイトからEsri製品サポートページに入り、EDNまたは保守アカウントでログインします。
https://esrij-esri-support.custhelp.com/app/home

[ダウンロード]タブをクリックし、"ArcGIS 10.3 for Desktop"、"ArcGIS 10.3 Engine"(または"EDN 10.3")のページをたどります。

ファイル名

  • ArcGIS 10.3 for Desktop
    GIS処理をするアプリケーションソフトウェアで、ArcMap、ArcGlobe、ArcSceneなどが入っています。
    • ArcGIS_Desktop_103_ja_141991.exe(本体)
    • JpnPack_Desktop10_3.msi(国内対応パック)
    • ArcGIS_BackgroundGP_for_Desktop_103_ja_142002.exe(ジオプロセシング・バックグラウンド64bit対応)
    • JpnPack_Desktop10_3_Background.msi(国内対応パック分のジオプロセシング・バックグラウンド64bit対応)

このほかにもいくつかバグ修正パッチが置かれていますが、それは後ほど必要なものがあればインストールすることにします。

  • ArcGIS 10.3 Engine
    ArcGISのライブラリ"ArcObjects"を使って開発したアプリケーションプログラムを実行するのに必要なランタイムです。
    • ArcGIS_Engine_103_ja_142207.exe(本体)
    • JpnPack_Engine10_3.msi(国内対応パック)
    • ArcGIS_BackgroundGP_for_Engine_103_ja_142218.exe(ジオプロセシング・バックグラウンド64bit対応)
  • ArcGIS 10.3 Engine Developer Kit(ArcObjects SDK)[1]
    ArcGISのライブラリ"ArcObjects"を使ってアプリケーションを開発するための開発キットです。
    • ArcObjects_SDK_for_NET_Framework_103_142045.exe(for .NET)
    • ArcObjects_SDK_for_CPP_103_141810.exe(for C++)[2]
    • ArcObjects_SDK_for_Java_103_142048.exe(for Java)[2]

1 日本語版はなく英語版のみです。

2 また、Esriジャパンの保守サイトからは.NET版しかダウンロードできないので、米EsriのサイトにEDNアカウントで入って入手します。
https://my.esri.com
[組織] > [EDN] > [ダウンロード]とリンクをたどります。なお、米Esriサイトではすでに最新の10.3.1が置かれていました。

高橋 徹 さんがほぼ9年前に更新

ArcGIS 10.3 for Desktopのインストール

今回は、Windows 7 64bit版、既にArcGIS 10.2.2 for Desktop(SU)がインストールされているマシンにインストール(アップデート)します。インストールガイドによると、この場合は前のバージョンをアンインストールする必要はなく、直接インストーラを実行すればアップデートされるとあります。

  • ArcGIS_Desktop_103_ja_141991.exe を実行
    一時作業フォルダを聞かれるので任意の位置を指定します。
    Python(32bit)のインストールフォルダは後で64bit版と区別できるフォルダを指定します。
    インストールには結構時間がかかります。(数十分)
    インストールが完了後、自動で日本語パックのインストールが開始されるはずだが、今回自動で開始されなません。日本語パックのインストールが開始されなかったら、手動でインストールします。一時作業フォルダ内のDesktop_Japanese\SetupFiles\Supplement\DesktopJapanese.msiです。
  • JpnPack_Engine10_3.msi を実行
  • ArcGIS_BackgroundGP_for_Desktop_103_ja_142002.exe を実行
  • JpnPack_Desktop10_3_Background.msi を実行

高橋 徹 さんがほぼ9年前に更新

ArcGIS 10.3 Engine のインストール

ArcGIS 10.2.2 Engine 日本語版がインストールされたPCに10.3.3を入れます。これもアンインストールしておく必要はありません。

  • ArcGIS_Engine_103_ja_142207.exe を実行
    一時作業フォルダを聞かれるので任意の位置を指定します。
    インストールには結構時間がかかります。(数十分)
    インストールが完了後、自動で日本語パックのインストールが開始されます。(今回はうまくいきました。うまくいかないこともあります。そのときは上述のArcGIS for Desktopのときと同じように手動で実行します。)
  • JpnPack_Engine10_3.msi を実行
  • ArcGIS_BackgroundGP_for_Engine_103_ja_142218.exe を実行
    一時作業フォルダを聞かれるので任意の位置を指定します。

コードスニペット日本語版はまだ10.3版が出ていないので、10.2.2版をそのまま残しておきます。

高橋 徹 さんがほぼ9年前に更新

ArcGIS 10.3 Engine Developer Kit(ArcObjects SDK)のインストール

これも前のバージョン(10.2.2)をアンインストールする必要なくインストールできます。

  • ArcObjects_SDK_for_CPP_103_141810.exe を実行
  • ArcObjects_SDK_for_NET_Framework_103_142045.exe を実行
  • ArcObjects_SDK_for_Java_103_142048.exe を実行

それぞれバージョンが10.3.4322になりました。

高橋 徹 さんが8年以上前に更新

  • 関連している サポート #18: ArcGIS 10.2.2 for Desktop/Engine/ArcObjects SDKのインストール を追加

高橋 徹 さんが8年以上前に更新

  • ステータス進行中 から 終了 に変更
  • 進捗率50 から 100 に変更

高橋 徹 さんがほぼ8年前に更新

  • 関連している サポート #60: ArcGIS 10.4 for Desktop/Engine Developer Kitのインストール を追加

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