操作
機能 #87
完了機能 #83: Redmine Glossaryプラグインをリファクタリングする
リソースルーティングの導入
ステータス:
却下
優先度:
通常
担当者:
-
カテゴリ:
Redmine
対象バージョン:
-
開始日:
2018/07/23
期日:
進捗率:
100%
予定工数:
説明
Railsで推奨されるルーティング設定はRESTfulなresources、resourceの設定で、それぞれデフォルトで生成されるアクションとHTTPメソッドの組み合わせが決まっている。
現行のGlossaryプラグインは、RESTfulなresources、resourceの設定とは異なるアクションとHTTPメソッドの組み合わせを使っているので、理解が難しくなっている面がある。
例えば、リソース(モデル)を生成するときは、resourcesで定義した場合、
+ HTTP GET で コントローラーのnewアクションにルーティング
+ HTTP POST で コントローラーのcreateアクションにルーティング
となる。
現行の用語集プラグインでは
+ HTTP GET で コントローラーのnewアクションにルーティング
+ HTTP POST で コントローラーのnewアクションにルーティング
となっており、newアクション(メソッド)の実装で、リクエストのHTTPメソッドがgetかpostかを判別し条件分岐して処理している。
[#81-12]
そこで、RailsのRESTfulな呼び出しに合うルーティング設定と対応アクション(メソッド)になるようリファクタリングする。
操作