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NetBeans Javaソースコード編集

操作

ファイル先頭のライセンス表記

コードテンプレート

あらかじめ登録された「省略名」を入力し、展開キー(デフォルトは[TAB]キー)を押すと、コードの断片が展開されます。

いくつか例を次に示します。

メソッド定義系

  • psvm 表示

変数定義系

  • logr 表示
  • psfi 表示

式・文定義系

逆引き

整形

行末の不要な空白やタブをファイル保存時に自動削除

自動整形機能が豊富なNetBeansのエディタでJavaソースコードを編集すると、改行時に自動インデントが働くため、空行に前の行からのインデントに相当する分の空白やタブが含まれます。また、行頭からコードを打つと後ろに空白やタブが入ってしまいます。

これを、ソースファイルを保存したときに自動で削除する設定が可能です。

[ツール]メニュー > [オプション] > [エディタ] > [保存時]タブを選択し、言語欄を[Java]にして、[すべての言語設定の使用]のチェックを外して、次から末尾の空白を削除欄を[すべての行]に指定します。

ファイル新規作成時やJavadocコメント自動生成時のユーザー名を指定

ソースコードにライセンス表記やJavadocコメントを自動生成するとき、著作権者名や@authorにログイン名が埋め込まれます。
これを指定した文字列に変更できます。

[ツール]メニュー > [テンプレート] > [設定]ボタンを押すと、NetBeansのエディタ部に"User.properties"が開きます。

 # uncomment the next line and specify your user name to be used in new templates
-#user=Your Name <your.name at your.org>
+user=TAKAHASHI,Toru <takahashitoru@example.com>

のように変更し保存します。このファイルは、Windows OSの場合%APPDATA%\NetBeans\8.0\config\Templates\Properties\User.properties に保存されます。(注:8.0の部分はNetBeansのバージョンに応じた値になる)


約7年前に更新