プロジェクト

全般

プロフィール

Redmine

はじめに

Redmineとは

Redmineは、チケット(Issue)の状態を管理するツールで、ITS(Issue Tracking System)に分類されています。
チケットで管理する事象は、バグ(不具合)、課題、作業(タスク)、ストーリー、資産、問い合わせ、各種申請、議事録承認、など様々なものがあり、ソフトウェア開発に限らず広い業務に適用できる汎用性の高いツールです。
チケットの種類とチケットのワークフローを自在に定義でき、チケットの情報をプロジェクト単位に束ねることで、業務フローのシステム化ができます。

このチケット管理を中核として、Wiki、掲示板、ファイル共有、リポジトリ連携、マイルストン管理などが統合されています。
プラグイン機能を有しており、多数のプラグインが作成・公開されています。

このツールはオープンソース開発されており、自分で環境を構築するなら無償で使える他、クラウドで有償サービスを提供している会社もあります。

Redmineセットアップ

アプリケーションサーバーの選択

Redmine活用

Redmineカスタマイズ

Redmine開発

Redmineプラグイン開発

参考情報

Redmineとは?

Redmineの利用事例

Redmineコミュニティ

Redmineの環境構築

セットアップ

カスタマイズ

性能改善

メール通知

メール以外で通知

Redmine関連ツール

Redmine Desktop Client

Redmineチケット★一括★

Excelからチケットを作成・更新できるツールです。

Excel, PowerPointからtextile形式へ

ExcelやPowerPointのデータを、クリップボードへtextile形式でコピーし、RedmineのWiki編集にペーストするExcel・PowerPointアドイン

PythonからRedmineへアクセス

Redmine開発関連

Redmineのプラグイン開発、Redmine自体のソース修正に関する情報源

Rails 4情報

コンソール操作

プラグイン開発(Redmine 3.x)

プラグイン開発(Redmine 4.x)

プラグイン開発(ビュー周り)

Redmineバージョンに関して

プラグインに影響の大きな変更

過去にも、Redmineのバージョンアップの際、プラグインに影響のある大きな変革が幾度かありました。

バージョンアップ リリース日 プラグインへの影響
Redmine 1.4 2012-04-14 routes定義が必須に
Redmine 2.0 2012-05-15 Rails 2.3から3.2に変更
Redmine 2.1 2012-09-16 標準搭載JavaScriptライブラリがprototypeからjQueryに変更
Redmine 3.0 2015-02-19 Rails 3.2から4.2に変更
Redmine 4.0 2018-12-09 Rails 4.2から 5.1 5.2に変更
Redmine 5.0 2022-03-28 Rails 5.2から6.1に変更、Zeitwerkオートローダーへ移行
Redmine 5.1 2023-10-31 Ruby 2.7から3.2に対応、2.6以前のバージョン対応はなし

プラグインの動作に関しては、この大きな変革に追従しているかどうかが一つのポイントとなります。


5ヶ月前に更新