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機能 #87

高橋 徹 さんがほぼ6年前に更新

Railsで推奨されるルーティング設定はRESTfulなresources、resourceの設定で、それぞれデフォルトで生成されるアクションとHTTPメソッドの組み合わせが決まっている。 
 現行のGlossaryプラグインは、RESTfulなresources、resourceの設定とは異なるアクションとHTTPメソッドの組み合わせを使っているので、理解が難しくなっている面がある。 

 例えば、リソース(モデル)を生成するときは、resourcesで定義した場合、 

 + HTTP GET で コントローラーのnewアクションにルーティング 
 + HTTP POST で コントローラーのcreateアクションにルーティング 

 となる。 

 現行の用語集プラグインでは 

 + HTTP GET で コントローラーのnewアクションにルーティング 
 + HTTP POST で コントローラーのnewアクションにルーティング 

 となっており、newアクション(メソッド)の実装で、リクエストのHTTPメソッドがgetかpostかを判別し条件分岐して処理している。 
 [#81-12] 

 そこで、RailsのRESTfulな呼び出しに合うルーティング設定と対応アクション(メソッド)になるようリファクタリングする。

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