機能 #87
高橋 徹 さんがほぼ7年前に更新
Railsで推奨されるルーティング設定はRESTfulなresources、resourceの設定で、それぞれデフォルトで生成されるアクションとHTTPメソッドの組み合わせが決まっている。
現行のGlossaryプラグインは、RESTfulなresources、resourceの設定とは異なるアクションとHTTPメソッドの組み合わせを使っているので、理解が難しくなっている面がある。
例えば、リソース(モデル)を生成するときは、resourcesで定義した場合、
+ HTTP GET で コントローラーのnewアクションにルーティング
+ HTTP POST で コントローラーのcreateアクションにルーティング
となる。
現行の用語集プラグインでは
+ HTTP GET で コントローラーのnewアクションにルーティング
+ HTTP POST で コントローラーのnewアクションにルーティング
となっており、newアクション(メソッド)の実装で、リクエストのHTTPメソッドがgetかpostかを判別し条件分岐して処理している。
[#81-12]
そこで、RailsのRESTfulな呼び出しに合うルーティング設定と対応アクション(メソッド)になるようリファクタリングする。
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