機能 #50
高橋 徹 さんが9年以上前に更新
h4. 背景:
JavaFXは、アニメーションおよびエフェクトならびにメディアおよび3Dなどの機能を備えた現代風のGUIライブラリです。
しかし、そのJavaFXでHello world相当のプログラムを作る場合に、特殊効果や動きのない画面で実現するのは少々つまらないです。
一方で、Hello world相当のプログラムが、ソースファイルが複数に分かれたり、コード量がスクロールしないと見えないほど多くなってはHello worldプログラムの目的(その言語および開発環境において、なるべく最小限のコードでビルド・実行できる体験をする)が果たせません。
h4. 作業:
JavaFXらしさを表現しつつHello worldプログラムの目的を達するプログラムを作ります。
今回は、電光掲示板のようにHello worldメッセージを右から左へ流れていくプログラムとします。
ソースファイルは1つで、コード量はスクロールをしないでコード本体(import文やメソッドコメントを除いたコード部分)が見渡せることとします。環境によってスクロールしないで済む行数は異なりますが、30行程度を目安にします。
h4. h5. 完了条件:
*
リポジトリにビルドおよび実行可能なプロジェクトとしてコミットされていること
* 説明がWikiページに記載されていること
h4. h5: 成果物:
* リポジトリへのリンク: source:swe_primus|learn/java/javafx/MessageBoard T.B.D.
* 説明Wikiページへのリンク: T.B.D.
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