サポート #18
完了ArcGIS 10.2.2 for Desktop/Engine/ArcObjects SDKのインストール
100%
説明
現在ArcGIS 10.2.1 for DesktopがインストールされているPCに、ArcGIS 10.2.2 for Desktopをインストールする。
高橋 徹 さんが10年以上前に更新
- 題名 を ArcGIS for Desktop 10.2.2のインストール から ArcGIS 10.2.2 for Desktopのインストール に変更
- 説明 を更新 (差分)
- ステータス を 新規 から 進行中 に変更
- 進捗率 を 0 から 50 に変更
「ArcGIS 10.2.2 for Desktopインストールガイド」に沿ってインストールを実施します。
ArcGIS 10.2.1 for Desktopのアンインストール作業は不要です。ライセンスも引き継がれます。
- ArcGIS 10.2.2 for Desktopのインストール
ArcGIS_Desktop_1022_ja_140421.exe - 国内対応パックのインストール
JpnPack_Desktop10_2_2.msi - Set Shapefile Default Code Pageパッチのインストール
ArcGIS-1022-DT-SSDCP-Patch.msp - 文字コード設定変更バッチファイルのインストール
ArcGIS-1022-DT-ChangeCPtoShift_JIS.bat
まず、ArcGIS_Desktop_1022_ja_140421.exeを実行、ファイルの格納先(一時作業用)を聞かれるので適当な場所を指定しました。
日本語パックのインストーラが(毎度)自動では実行されないので、上で指定したファイルの格納先の中にある日本語パックインストーラを手動実行します。
<ファイルの格納先>\Desktop_Japanese\SetupFiles\Supplement\DesktopJapanese.msi
を実行。
JpnPack_Desktop10_2_2.msiを実行
ArcGIS-1022-DT-SSDCP-Patch.mspを実行
ArcGIS-1022-DT-ChangeCPtoShift_JIS.batを実行
高橋 徹 さんが10年以上前に更新
- 題名 を ArcGIS 10.2.2 for Desktopのインストール から ArcGIS 10.2.2 for Desktop/Engine/ArcObjects SDKのインストール に変更
ArcGIS 10.2.2 Engineのインストール
- ArcGIS Engine
ArcGIS_Engine_Windows_1022_ja_140656.exe - 国内対応パック
JpnPack_Engine10_2_2.msi - バックグラウンドジオプロセッシング(64bit)
ArcGIS_BackgroundGP_for_Engine_1022_ja_140642.exe
ArcGIS_Engine_Windows_1022_ja_140656.exe を実行
日本語パックの自動インストールが今回はうまくいきました。
※ 経験的には、インストーラの完了を放置すると駄目な感じです。
JpnPack_Engine10_2_2.msi を実行
ArcGIS-1022-E-SSDCP-Patch.msp を実行
ArcGIS-1022-E-ChangeCPtoShift_JIS.bat を実行
高橋 徹 さんが10年以上前に更新
ArcGIS Engine Developer Kit(ArcObjects SDK)のインストール
このマシンには現在、次のArcObjectsがインストールされています。- ArcObjects SDK for Cross Platform C++ 10.2.3497
- ArcObjects SDK for the Java Platform 10.2.3497
- ArcObjects SDK for the Microsoft .NET Framework 10.2.3497
- ArcGIS 10.2 コード スニペット日本語版 10.2
事前にアンインストールしておくか不明ですが、ここではアンインストールしないで試みました。
My EsriサイトでのEDNプロダクトのダウンロードリストにはまだ10.2.1までしか挙がってなかったので、Esriジャパンの保守サポート1からArcGIS 10.2.2 Engine Developer Kitを入手しました。個別ダウンロードでは.NET版のみなので、次のArcGIS Engine Developer Kit ISOイメージファイルを入手しました。- ArcGIS_Engine_DevKit_Windows_1022_140225.iso
VirtualCloneDriveでこのisoイメージを開きます。ドライブにマウントされるのでそのドライブの中にあるインストーラを実行します。
ArcObjects SDK for Cross Platform C++H:\SDK_CPP\Setup.exe
を実行
アップデートされ、バージョンが10.2.3552になりました。
ArcObjects SDK for the Microsoft .NET FrameworkH:\SDK_dotnet\Setup.exe
を実行
アップデートされ、バージョンが10.2.3552になりました。
ArcObjects SDK for the Java Platform H:\SDK_java\Setup.exe
を実行
アップデートされ、バージョンが10.2.3552になりました。
ISOファイルではなく、別途ダウンロードしたコードスニペット日本語版のインストールJpnPack_Snippets10_2_2.msi
アップデートされました。
1 次のURLの説明によればEDN利用者もダウンロード可能なアカウントが発行されるとあります。
https://www.esrij.com/support/common/pages/a_id4352.html