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Gradle Javaライブラリのビルド定義

Java Module System対応

依存関係なしのビルド定義

依存関係のない(Java SE標準APIだけを使用する)ライブラリをビルドする定義です。

  • Gradleのjava-libraryプラグインを使用
  • JavaのコンパイルではJava SE 11言語仕様を使用
  • Javaのコンパイルでは、ソースレベル(-source)、ターゲットレベル(-target)をJava SE 11に指定
  • JPMSのモジュールパスを使用
  • ソースファイルのエンコーディングはUTF-8で、Gradleを実行するシステムのデフォルトエンコーディングはUTF-8とは限らない
plugins {
    id 'java-library'
}

java {
    sourceCompatibility = JavaVersion.VERSION_11
    targetCompatibility = JavaVersion.VERSION_11
    modularity.inferModulePath = true
}

tasks.withType(JavaCompile) {
    options.encoding = 'UTF-8'
}


ほぼ4年前に更新