Grafana¶
はじめに¶
データソース¶
InfluxDB 2¶
Grafanaのデータソースとして、時系列データベースのInfluxDB V2を使用します。
データソースを追加するため、左端の歯車アイコン(Configuration)を選択し、Datasourceをクリックします。
InfluxQL の場合¶
[Add data source]ボタンをクリックし、一覧から InfluxDBを選択します。
データソースの設定画面に設定を記載します。
- HTTP領域のURLに、InfluxDBのURLを記載
Docker composeで実行したときは、grafanaコンテナのlocalhostにはInfluxDBはいない(見えない)ので、InfluxDBコンテナを実行しているホストのURLを設定します。 - [Add Header]ボタンをクリックして、以下の画面でAPIのトークンを設定します。
- Header には、"Authorization" を指定
- Value には、"Token トークン文字列" を指定
Tokenと空白に続けて、InfluxDBのアクセストークン文字列を指定します。
- Database に、データベース名(Bucket名)を指定
トークンを指定しているので、User, Passwordは空欄でもOKの模様です。HTTP Methodも特に指定なしでよいようです。
[Save & test]ボタンを押し、グリーンのチェックが付けばOKです。