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Java史

1996年に最初の正式バージョンがリリースされてからのJavaの歴史をメモします。

Javaリリース履歴

Javaメジャーバージョンのリリース履歴

Javaのメジャーバージョンのリリース時期と、その頃の自宅で主に使用していたコンピュータのスペックを次の表に記します。

年月日 JDKバージョン LTS 代表的なCPU 自宅使用コンピュータ
1996-01-23 1.0 LTS Pentium Pro(150-200MHz) Apple PowerMacintosh 7500(CPU:PowerPC601/100MHz, MEM:16MB)
1997-02-19 1.1 Pentium Ⅱ(233-450MHz)
1998-12-08 1.2
2000-05-08 1.3 Pentium Ⅲ(450-1.4GHz) 自作(CPU:Pentium III/500MHz, MEM:128MB)
2002-02-06 1.4 Pentium 4(1.3-3.4GHz) 自作(CPU:Pentium III/500MHz, MEM:384MB)
2004-09-30 1.5 自作(CPU:Athlon XP 2500+/1.8GHz, MEM:512MB)
2006-12-11 1.6 Core 2 Duo() 自作(CPU:Athlon 64X2 4200+/2.2GHz, MEM:2GB)
2011-07-28 1.7 第2世代 Core i7(Sandy Bridge) 自作(CPU:PhenomII X6/2.8GHz, MEM:8GB)
2014-03-18 1.8 第4世代 Core i7(Haswell) 自作(CPU:PhenomII X6/2.8GHz, MEM:16GB)
2017-09-21 9 - 第8世代 Core i7(Coffee Lake)
2018-03-20 10
2018-09-25 11 LTS
2019-03-19 12 - 第9世代 Core i(Coffee Lake Refresh)
2019-09-17 13
2020-03-17 14
2020-09-15 15 第10世代 Core i(comet Lake)
2021-03-16 16
2021-09 17 LTS 第11世代 Core i (Rocket Lake)
2022-03 18 - 第12世代 Core i (Aldar Lake)
2022-09 19
2023-03 20 第13世代 Core i (Raptor Lake)
2023-09 21 LTS
2024-03 22 - 第14世代 Core i (Raptor Lake Refresh) 自作(CPU:Ryzen 7900X/4.7GHz, MEM:64GB)
2024-09 23

メジャーバージョンでの変更点(主要なもの)を次に記述します。
プレビューや試験的に入れられた機能は、正式化されたバージョンにのみ記載します。

JDK 1.1およびJRE 1.1

言語仕様
  • インナークラス
  • JNI
  • 国際化
標準API
  • Calendar、DateFormat、TimeZone
  • リフレクション(java.lang.reflect)
  • JDBC
  • RMI
Java VM

JDK 1.2およびJRE 1.2

言語仕様
  • strictfp : 厳格なIEEE 754演算
標準API
  • コレクション API
  • CORBA
  • Swing
    • undo/redoフレームワーク
    • ドラッグ&ドロップ
    • Accessibility
    • Input Method Framework
    • 印刷
    • フォント対応(システムのフォントをほぼすべて利用可能)
    • BufferedImage
  • Java 2D
Java VM
  • 音声ファイル(au以外の形式対応:aiff, wav, rmf, midi)
  • JITコンパイラ搭載(Windows/Solaris)
    Classic VM + Symantec JIT
  • ネイティブスレッド

JDK 1.3およびJRE 1.3

言語仕様
標準API
  • Timer API
  • JNDI
  • Java Sound API
  • TCPハーフクローズ、キープアライブ
  • RMI/IIOP
Java VM
  • HotSpot Client/Server VM
    Classic VMもあるが対応JITコンパイラは含まれない
    世代別GC(SerialGC、ParallelGC、ConcurrentMarkSweepGC)

JDK 1.4およびJRE 1.4

JSR 059(本バージョン以降JCPで制定)。

言語仕様の追加
  • assert文
  • 例外連鎖
標準APIの追加
  • 正規表現
  • ロギングAPI
  • イメージI/O
  • XML処理(SAX, DOM, XSLT)
  • Preferences API
  • NIO
  • フルスクリーン、マウスホイール、VolatileImage、Robot
  • JCE(Java Cryptography Extension)
  • JSSE(Java Secure Socket Extension、SSL, TSL)
  • JAAS(Java Authentication ant Authorization Service)
  • Certification Path API
  • GSS(Generic Security Service)
  • 印刷サービス
  • Java Web Start
Java VM
  • 64bit VMの提供
    • SPARC Solaris版は1.4.0
    • Intel Linux/Windows版は1.4.2
  • Java Web Start
  • JVMシャットダウンフック

JDK 5.0およびJRE 5.0

JSR 176 J2SE 1.5(Tiger)Release Contents

言語仕様
  • ジェネリクス
  • オートボクシング
  • enum
  • 可変長引数
  • アノテーション(メタデータ)
  • 拡張for文
  • staticインポート
標準API
  • Concurrency Utilities
  • JMX(Java Management Extensions)
  • SASL(Simple Authentication and Security Layer)

JDK 6およびJRE 6

JSR 270

標準API
  • JAXB
  • StAX
  • Java Compiler API
  • Deque API追加(java.util)
  • Fileクラスにファイルアクセス権限の管理、ドライブ容量取得メソッド追加
  • システム・トレイにアイコン表示
  • SwingWorker追加
  • JTableオブジェクトのソート
Java VM
  • クラスファイル仕様刷新
    コンパイラによる前処理結果がStackMapTableで組み込まれ、JVMはこれを利用し簡略化した検証処理を行う。
  • JavaScriptエンジン Rhino
  • 連続ロックの自動削除
  • 競合していない同期処理の最適化
  • スプラッシュ・スクリーン表示
  • ウィンドウ単位のダブルバッファ
ツール
  • aptツール(アノテーション処理)をjavacに統合
参考

JDK 7およびJRE 7

言語仕様
  • try-with-resource構文
  • 例外のマルチキャッチ
  • リテラル改良(アンダースコア、2進リテラル)
  • ダイヤモンド演算子(型推論)
  • switch文でString型の分岐
  • リスロー
標準API
  • NIO.2
  • Fork Joinフレームワーク(concurrentユーティリティに追加)

JDK 8およびJRE 8

言語仕様
  • ラムダ式、メソッド参照式、コンストラクタ参照式
  • インタフェースのstaticメソッド実装、defaultメソッド実装
標準API
  • Streams API
  • 関数型インターフェイス
  • Optionalクラス
  • 日時API
  • JavaFX(同梱でありJava SEの仕様外)
Java VM
  • JavaScriptエンジン Nashorn

JDK 9およびJRE 9

言語仕様
  • モジュールシステム(Java Platform Module System)
  • インタフェースのprivateメソッド
  • Milling Project Coin
    単一のアンダースコア識別名禁止、interfaceにprivateメソッド、try-with-resources構文で実質的final、無名クラスにダイヤモンド演算子
標準API
  • コレクションのファクトリメソッド(of)
  • Stream APIの改善
  • Optionalクラスのメソッド追加
  • プロパティファイルのUTF-8対応
  • 内部APIの隠蔽
  • Concurrency改善(Reactive Streams、CompletableFuture機能向上)
  • Process API改善(OSネイティブプロセス、取得情報追加
Java VM
  • G1GCがデフォルトのGCに
  • マルチリリースJARファイル
  • JVMログ、GCログの統合
  • バージョン表現のセマンティック化(メジャー.マイナー.セキュリティ.パッチ)
  • JDK/JREファイル構造の変更
JDK標準ツール
  • JShell
  • jlink
  • Javadoc HTML5対応
  • jhatツール削除

JDK 10およびJRE 10

言語仕様
  • ローカル変数の型推論(var)
JavaVM
  • アプリケーションCDS(Class Data Sharing)
  • G1GC改善(並列でフルGC)
JDK標準ツール
  • javahツールの削除(JNI用のネイティブヘッダーファイル生成コマンド)

JDK 11

言語仕様
  • ラムダ式の引数にvar宣言
標準API
  • HTTPクライアントAPI(java.net.http)
  • Java EEおよびCORBAの削除
JavaVM
  • 単一ソースファイルを直接実行(shebangにも対応)
  • Epsilon GC(何もしないGC:開発時のパフォーマンス計測、等に使用)
  • Unicode 10
  • Flight Recorder
JDK標準ツール

JDK 12

言語仕様
標準API
  • java.util.stream.Collectors#teeing
    Streamを二股に分岐、BiFunctionで合流
JavaVM
  • デフォルトCDSアーカイブ
JDK標準ツール

JDK 13

言語仕様
標準API
JavaVM
  • 動的なCDSアーカイブ(アプリケーション終了時にアーカイブ作成)
JDK標準ツール

JDK 14

言語仕様
  • switch式
標準API
  • NullPointerExceptionのメッセージ改善
  • pack200関連のAPI削除
JavaVM
  • JFR Event Streaming API
  • CMS(Concurrent Mark Sweep)GCの削除
JDK標準ツール

JDK 15

言語仕様
  • テキストブロック(複数行に渡る文字列リテラル)
標準API
  • デジタル署名アルゴリズムにEdwars-Curve Digital Signature Algorithm追加
JavaVM
  • Hidden Classes
  • ZGC
  • Shenandoah GC
  • Nashorn JavaScriptエンジン削除
  • Solaris版、SPARC版の対応削除
  • バイアスドロッキングの無効化とDeprecate
JDK標準ツール

JDK 16

言語仕様
  • instanceofのパターンマッチング
  • Records型の導入
標準API
  • UNIXドメインソケットチャネル
  • StreamインタフェースにtoListメソッド、mapMultiメソッド追加
JavaVM
  • Alpine Linux、Windows/AArch64
JDK標準ツール
  • パッケージ作成ツール(jpackage)

JDK 17

Java SE 17で制定される言語仕様・APIの実装です。
次の記述では、Preview、Incubatorの実験機能は省略しています。

T.B.D.

JDK 18

Java SE 18で制定される言語仕様・APIの実装です。
次の記述では、Preview、Incubatorの実験機能は省略しています。

標準API/JDK標準ツール
  • UTF-8 by Default (JEP 400)
  • Simple Web Server (JEP 408)
  • Code Snippets in Java API Documentation (JEP 413)
  • Reimplement Core Reflection with Method Handles (JEP 416)
  • Internet-Address Resolution SPI (JEP 418)

JDK 21

Java SE 21で制定される言語仕様・APIの実装です。
次の記述では、Preview、Incubatorの実験機能は省略しています。

言語仕様
  • Record Patterns (JEP 440)
  • Pattern Matching for switch (JEP 441)
標準API
  • Sequenced Collections (JEP 431)
  • Virtual Threads (JEP 444)
  • Key Encapsulation Mechanism API (JEP 452)
JavaVM
  • Generational ZGC (JEP 439)
  • Deprecated the Windows 32-bit x86 Port for removal (JEP 449)
  • Prepare to Disallow the Dynamic Loading of Agents (JEP 451)

JDK 22

Java SE 22で制定される言語仕様・APIの実装です。
次の記述では、Preview、Incubatorの実験機能は省略しています。

言語仕様
  • Unnamed Variables & Patterns (JEP 456)
標準API
  • Foreign Function & Memory API (JEP 454)
JavaVM
  • Region Pinning for G1 (JEP 423)
JDK標準ツール
  • Launch Multi-File Source-Code Programs (JEP 458)

JDK 23

Java SE 23で制定される言語仕様・APIの実装です。
次の記述では、Preview、Incubatorの実験機能は省略しています。

言語仕様/JDK標準ツール
  • Markdown Documentation Comments (JEP 467)
JavaVM
  • ZGC: Generational Mode by default (JEP 476)

Java勉強史

Javaを使い始めた1996年から、Javaプログラミングに関して調べたことをノート(Java勉強ノート)に手書きで残しています。
20冊近く溜まってきたので、随時ノートのトピックをメモ。

JavaノートⅠ(1996-08~1998-04)


書籍「Java言語入門 アプレット、AWT、先進的機構」を読み始めるときにノートを取りながら、ついでにJavaについて学んだことをいろいろノートに書くようになったのがJava勉強ノート開始のきっかけです。

  • Mac用のJava開発環境調査
    Roaster、Symantic Cafe、Code Warriorなどの名前がノートに記載されています。
  • JEEVES Java HTTPサーバー
    クライアント接続をマルチスレッドで捌くコネクション指向のサーバーフレームワーク、いわゆるサーブレットです。
  • Javaの文法
  • Javaアプレット
  • イベント処理(mouseDown/mouseUp/mouseDrag/mouseMove/keyDownなど)
  • java.utilパッケージのObservable/Observer
  • 分散オブジェクト技術(HORB、CORBA、RMI)
  • PSE(Persistent Storage Engine)、トランザクション
  • Java開発ツール
    Rational Rose、Eleven、Parts for Java、Diva2000、Jamba、Javelin Pro、JPad Pro、Mojo、Netcraft、SuperCede for Java、VisualAge for Java、Visual J++、WinCafe/VisualCafe、Java WorkShop、JBuilder、JFactoryなど
  • JDK 1.1の新イベントモデル~デリゲーション
    いわゆるリスナーモデルです
  • Windows NT 3.51へのJDK 1.1.2インストール
    この頃は、日本語化パッケージを別インストールしてました。またJavaVMはインタプリタのみで、JITコンパイラは別途インストール(Java Performance Pack、Symantic製のJITコンパイラ)を入れていました。
  • Netscape IFC
    AWTは割とシンプルなGUIなので、本格的GUIを作るには役不足でした。そこでNetscape IFCがオープンソースで開発されていました。これは後にSwingへ進化しました。
  • このころ日本語でJavaプログラミングについて発信していたのが浅海 智晴さんの「じゃばじゃば」サイトでした。
  • Smalltalk風開発環境teikade
  • モバイルエージェント Voyager
  • VisiBroker for Java
  • JGL(Java Generic Library)
  • JavaVMのオプションでヒープサイズの指定、スタックサイズの指定
  • モバイルエージェント Aglets
  • Swing
    JDK 1.2で標準搭載のSwingは、JDK 1.1で動く開発途上版が
  • JDK 1.1の日付(Calendarクラス)
  • AWT 1.1
    軽量コンポーネント、レイアウトマネージャ
  • オブジェクトシリアライゼーション

JavaノートⅡ(1998-04~2001-03)

  • Info Bus
    LotusとSunが共同開発したデスクトップアプリケーション向けのコンポーネント間データ交換の標準。残念ながら広まらなかった。
  • java.ioパッケージの勉強
    最初はかなり悩んでいたようです。難しいですよね。
  • サーブレット
  • java.util.Properties
    アプリケーションの設定ファイルに使用しました。
  • JDKに含まれるjdbコマンドによるデバッグ
  • JDE for emacs
    エディタの双璧の一つemacsでJava開発を快適にする拡張パッケージです。一時期ずっと使っていました。
  • JDK 1.1の日付・時間をテキスト化(DateFormat)
  • 例外の使い方、エラーの種類
  • JDK 1.1をWindowsにインストールしたときのレジストリ設定を調べる
  • JDK 1.2のコレクションフレームワーク
  • リフレクション
  • 数値・文字の相互変換
  • JDK 1.2の-Xrunhprofによるプロファイリング
  • デバッグコードをJavaで入れるには
    条件コンパイル(#ifdef等)のないJavaでデバッグ時に有効なコードを入れる
  • RMIのレジストリサーバーへの登録
  • Java Plug-inとセキュリティ
  • java.net.URLクラス
  • Swingキーボードショートカット
  • XML
    このころからXMLが広まりました
  • Jlintでコード検証
  • SmartMakeによるjavaソースコードのビルド
  • StreamTokenizerの使い方
  • フリーのCORBA実装JavaORB
  • JUnit
  • Java 2でのサウンド
  • Swing/AWTのレイアウトマネージャGridBagLayout
    使い方が難しいGridBagLayoutに四苦八苦していた記録
  • JavaCC
    プロパティよりも複雑なデータをファイルに記述して読み込むのに使っていました
  • Xerces
    DOMツリーの読み書きをしていました。
  • Jikes
    IBMの高速なJavaコンパイラ
  • JDK 1.3とJDK 1.4での性能比較(Java2D)
  • フリーのCORBA実装系の調査
    このときはOpenORB、JacORBを見出しています。

JavaノートⅢ(2000-06~2001-10)

前のノートと時期が重なっている部分が多いので、この頃用途別に勉強ノートを分けようとしてやっぱり時間順にしたという試行錯誤が見られます。

  • Java読書会の議事メモ
    「Javaの格言」を読む会のメモがあります。
  • Javaの特徴を自分なりにまとめたメモ
    オブジェクト指向プログラミングの他、コンパイル時、実行時のエラー検出が強力な点、メモリ管理の自動化、ライブラリの動的ロード・リンクを挙げていました。
  • ファイルI/O
    ストリームの理解をするための工夫が残っています。
  • ネットワークI/O
    ソケットについてここで登場です。最初に分散オブジェクトから入ったので、TCP/IPレベルの通信は実はこの頃勉強し始めました。
  • JDBC
    ObjectStore、PSEなどのオブジェクトデータベースを最初に触っていたので、RDBMSは実はこの頃勉強し始めました。
  • 演算子の優先順位メモ
    いまだに迷います。ときどきノートに書いて理解をリフレッシュしています。
  • classの修飾子の記述できるもの、記述順序の整理
    Java言語仕様のBNFによる定義を持ち出して、理解に努めていました。
  • StringBufferの理解
  • ダブルディスパッチを考えるメモ
  • クライアント/サーバー・アーキテクチャの整理
    トランザクション、TPモニタといった概念について勉強し始めました。
  • アプレットからの印刷に取り組んだ形
  • CORBA製品Orbacusについて
  • IBM Logging Toolkit for JavaのAPIを詳しく調査
  • iContract調査
    DbC(Design by Contract)、契約による設計をサポートするツール(Javaのプリプロセッサ)
  • Java読書会の議事メモ
    「Javaスレッドプログラミング」を読む会のメモ。ダブルチェックロッキングは壊れているという記事の紹介がありました。
  • log4j 1.0.4をダウンロードして使ってみた形跡
  • 洋書「essential JAVA STYLE」を自分で読んで書くパターンをノートしていました

JavaノートⅣ(2001-10~2002-09)

  • 洋書「essential JAVA STYLE」のパターンをノートする続き
  • Java読書会の議事メモ
    「Java言語で学ぶデザインパターン入門」を読む会のメモ。
  • AspectJを使い始めました
  • Java 2 SE 1.4の新機能調査
  • Unicodeの調査
  • Java Web Startの調査
  • Java読書会の議事メモ
    「Effective Java」を読む会のメモ。
  • 時計プログラムの作成メモ
    新人向けのトレーニングテーマにしようと検討していた(と思う)
  • "JUnit best practice"を読んだメモ
  • 「Javaプラットフォームパフォーマンス」を読んだメモ
  • Javaランチャープログラムの作成
  • Java One 2002 Japan参加メモ
    Java SE 1.4、Jini、New I/O、Java Web Start、JFC/Swingパフォーマンス、パフォーマンスモニタリング、Java SEネットワーキング、リッチクライアント、プログラムパズラー、PersonalJavaとプロファイル、エクストリームプログラミング、パフォーマンスチューニング、HotSpotメモリ管理、Swingですばらしいクライアントを作成、J2EEチュートリアル、JXTA
    最終日の夜、Joshua Bloch氏、Neal Gafter氏とJava読書会BOFメンバーとでお寿司屋さんで会食

JavaノートⅤ(2002-11~2003-11)

  • Java読書会の議事メモ
    「リファクタリング」を読む会
  • 会社(職場)へのJava紹介ネタを検討するメモ
  • Javaコーディング標準の検討メモ
  • J2EE 1.4の調査
  • Eclipse 2.1の入手・インストールメモ
  • J2EE書籍調査
  • 「標準J2EEテクノロジー」の読書メモ
  • Java読書会の議事メモ
    「More Java Pitfalls」を読む会
  • SWTについて調査メモ
  • CORBAネーミングサービスのプログラミングメモ
  • Maven調査メモ
  • Java 2 SEのHelloプログラム作成(GUI版)
  • HTTPプロトコルの初歩調査メモ
  • 「アジャイルモデリング」を読んでのメモ
  • JNDI勉強メモ
  • JDCセミナー「ガベージコレクション in Java」受講メモ
  • C++のnew/deleteとJavaのnew/GC解放の性能の違いを調べたメモ
  • アサーション調査メモ
  • 「ソフトウェア再利用ガイドブック」読書メモ
  • Java Server Page勉強メモ

JavaノートⅥ(2003-10~2004-03)

  • エクストリームプログラミング
  • サーブレットのテストツール調査
    cactus、JUnitEE
  • Tomcat 4.1.x調査メモ
  • Antメモ
  • Oracle DBメモ
  • JFreeChartメモ
  • Java2Dメモ(座標変換、paint)
  • パターンワーキンググループ参加メモ
  • Windows版MySQL 4.0
  • Tomcat JNDIでJDBC接続する方法
  • HTML 4.0 strictメモ
  • Java SE標準ライブラリの鳥瞰図
  • Java読書会の議事メモ
    「EJBデザインパターン」を読む会のメモ
  • 「標準J2EEテクノロジー1」読書メモ
  • J2EE 1.4 RI SDKのサーバー起動・停止メモ
  • Sun Java Technology Conference参加メモ
    Faster Java Applications:How to tune the hotspot virtual machine、J2EE Webサービス、JSF、ワイルドカード(ジェネリクス)、J2SE 1.5 Tiger、Relaxerプロセス、コンポーネントベース開発、J2EE管理、JAXB
  • 「Mastering Enterprise Java Beans」を読んで
  • AspectJの書籍
  • Java SE パッケージのバージョン仕様
    java.lang.Packageクラス
  • Web+DB Press Vol.16 はじめようJBossを読んで

JavaノートⅦ(2004-03~2004-07)

  • J2EE 1.4 SDKメモ
  • 「EJB 第3版」を読んで
  • Eclipse 2.1.3インストールメモ(日本語化)
  • 例外の使い方
  • ガベージコレクション、HotSpot世代別GC
  • ソフトウェアパターンワーキンググループ参加メモ
    RAS、Enterprise Integration Patterns(著者降臨)
  • 職場でのJava勉強会ネタ準備メモ
  • J2EE 1.4 Tutorialのお勉強
  • 日経ソフトウェア主催 J2EEフレームワークとEJB参加メモ
  • AWT、Robotクラスによる画面キャプチャ
  • Java Web Startのプログラミング
  • JavaWorld Day参加メモ
  • Mavenメモ
    Firewall越え、JARのマニフェスト
  • 「ソフトウェアエンジニアリング An Object-Oriented Perspective」を読んで

JavaノートⅧ(2004-07~2005-02)

  • 「ソフトウェアエンジニアリング An Object-Oriented Perspective」を読んで(続き)
  • Java読書会の議事メモ
    「UMLモデリングの本質」を読む会
  • ソフトウェアパターン勉強会の参加メモ
  • Java World 2004.9 ソフトウェアテストを読んで
  • アスペクト指向技術セミナー参加メモ
  • 日経ITプロフェッショナル テストの技術 A to Zを読んで
  • プログラマ主役型プロジェクトのススメを読んで
  • Internet Week 2004でJava読書会を紹介する準備メモ
  • Java読書会の議事メモ
    「アジャイルソフトウェア開発の奥義」を読む会
  • 「Java 5.0 Tiger」読書メモ

JavaノートⅨ(2005-02~2005-07)

  • 「AspectJ in Action」読書メモ
  • 「Java Threads 3rd Edition」読書メモ
  • 「アジャイルソフトウェア開発の奥義」読書メモ
    Java読書会とは別に最初から読んでメモを作成
  • 「エンタープライズサービスバス」読書メモ
  • 丸山先生レクチャーシリーズ「CraigとLindaが語るJ2EE 5.0の最前線」参加メモ
  • Webサービス
  • SOAP
  • SOA
  • 「失敗の本質」を読んで
  • JBI:Java Business Integration
  • JNI:Java Native Interface
  • Java技術紹介資料作成メモ

JavaノートⅩ(2005-07~2006-03)

  • JBI Specificationを読んで
  • 「ソフトウェア開発の持つべき文化」を読んで
  • 「ビジネスはSOAで変革する」を読んで
  • 「Pragmatic Version Control」を読んで
  • BEA TechDay 2005参加メモ
  • 稚内北星短大サマースクール復習「J2SE 5.0とアノテーションプログラミング」
  • Java読書会の議事メモ
    「Java 2 Standard Edition 5.0 Tiger」を読む会
  • Java MEおよびMIDPの調査メモ
  • 「Effective Enterprise Java」翻訳メモ
  • Java読書会の議事メモ
    「オブジェクト指向のこころ」を読む会
  • 「Java魂」読書メモ
  • 検査例外の是非の調査検討メモ
    検査例外に積極的反対のEckel氏ら、消極的反対のJohnson氏ら、積極的賛成のSun、消極的賛成のBloch氏ら、という分類メモがあった
  • NetBeans調査メモ
    Ver.5.0について、ここではじめてNetBeansに触れている

JavaノートⅩⅠ(2006-03~2007-02)

  • JSR 82 Bluetooth API調査メモ
  • Swingのフォントサイズをシステムプロパティで指定
  • Model-View-Presenterパターンのメモ
  • 「Java Concurrency in Practice」読書メモ
  • 「Java魂」レジュメ(Java読書会朝の部)
  • JCE(暗号)メモ
  • Javaクラスファイル解析メモ
    クラスファイルのフォーマット仕様、構造体、JVM命令セット
  • JSR 296 Swing Application Framework調査メモ
  • Java読書会の議事メモ
    「Java並行処理プログラミング」を読む会
  • Javaナイトセミナー参加メモ

JavaノートⅩⅡ(2007-03~2007-12)

  • Javaナイトセミナー参加メモ
  • Java読書会の議事メモ
    「Java言語仕様(第3版)」を読む会
  • SwingWorkerの使い方まとめ
  • ブロッキングメソッドを呼び出す際のInterruptedExceptionの扱い方
  • 「Java並行処理プログラミング」を読んで
  • 「Javaネットワークプログラミングの真髄」を読んで
  • Desktop Patterns and Data Binding を読んで
  • developerWorks Tech Briefing参加メモ
    Scott W.Ambler氏の講演
  • Java Hot Topic参加メモ
  • SwingでDrag & Dropするメモ
  • JDK 6のJavadocメモ
  • Javaナイトセミナー JavaFX
  • 「Java Generics and Collections」を読んで
  • Javaのビット操作、16進文字列を整数型へ変換、整数型を16進文字列へ変換
  • NetBeans 6.0でJSR 296(Swing Application Framework)プログラムの作成
  • JavaBeansを今更調べる
  • StAXプログラミングメモ
  • 周期実行(java.util.concurrentを使って)のプログラミング
  • ガベージコレクション
    エルゴノミクス、世代別

JavaノートⅩⅢ

JavaノートⅩⅣ

JavaノートⅩⅤ

JavaノートⅩⅥ

JavaノートⅩⅦ


20日前に更新