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自作PC-F2A85V

2013年6月に構成。それまでLinux検証機として使っていたM2N-SLI Deluxe(AMD Phenom 9750)が故障したので代替として購入したものです。
2021年4月に引退。筐体と電源を残し、M/B合切を更新。

管理チケット: #3

構成一覧

項目 製品 概要 購入
マザーボード ASUS F2A85-V ソケットFM2のATXマザーボード 2013-06
CPU AMD A10 6800K 4.1GHz、4コア(Piledriver 2モジュール) 2013-06
メモリ Kingston KHX21C11T2K2/16X DDR3-2133 8GBx2 2013-06
電源 玄人志向 KRPW-SS600W/85+ Seasonic 600W 85PLUS Bronz 2013-06
HDD WD10EARS SATA 6Gb/s 1TB ?
HDT722525DLA380 SATA 3Gb/s 250GB 2006-08
DT01ACA300 SATA 6gb/s 3TB 2014-02-22
SDSSDHII-240G-J26 SATA 6gb/s 240GiB 2017-05-27
DVD HL-DT-ST DVDRAM GH24NS50
増設LAN インテル Gigabit CT Desktop Adapter EXPI9301CT 1000Base-TX 2013-06
Logitec LAN-W450AN/U2 IEEE802.11a/n/g/b ?

F2A85-V

BIOS

購入時のBIOSはバージョン5023でした。ASUS社のWebサイトによるとA10 6800Kに対応するBIOSはバージョン6002以降と記載されていました。
そこで、BIOSの更新が必要になります。 #4 で更新作業を実施しました。

LAN

このM/BのLANは、ASUS社のWebサイトでは、Qualcomm Atheros と記載されています。LANコントローラの型番までは記載されていなかったので、CentOS 6.4上でlspciで確認したところ、Atheros Communications Inc.製 AR8161 と表示されました。

現時点で大半のLinuxディストリビューションではこのAR8161をサポートしていないので、別途ドライバをインストールする必要があります。

A10 6800K

Phenom II 1055Tとの比較

  • シングルコアの性能は1055T < 6800K
  • 最新のCPU命令対応(AES支援、AVX、F16C、FMA3、XOP)、FMA4(AMD独自)
  • 周波数(倍率)が固定されていないのでオーバークロック可

内蔵グラフィックス

A10 6800Kの搭載グラフィックスは、Radeon HD 8670D

改修履歴

LAN増設

2013年6月23日発注、3,118円(Amazon)
インテル Gigabit CT Desktop Adapter EXPI9301CT

2013年7月1日にLANカード インテル Gigabit CT Desktop Adapter EXPI9301CT を装着。

HDD換装

2014年2月22日購入、10580円(TSUKUMO)
TOSHIBA DT01ACA300

3.5" 3TB SATA 7200rpm

HDD→SSD換装

2017年5月27日購入、11,180円(ヨドバシ)
SanDisk SDSSDHII-240G-J26

2.5" 240GiB SATA SSD

HDD2台は取り外し

WiFiアダプタ

自宅に余っていたWiFi子機 Logitec製LAN-W450AN/U2 を装着


ほぼ3年前に更新