Debian¶
OS設定(Minimal)¶
仮想ゲスト用途で、最低限のCLI(コンソール)のみを有する最小構成時のOS設定について記載します。
初期設定¶
注記- dpkg-reconfigureは古いやり方らしいので使用しない
ロケール¶
日本語フォントを持たないコンソールでは日本語が文字化けするので、ロケールは英語(デフォルトのC.UTF-8)としておきます。
現在のロケール設定の確認(その1)¶
# locale
LANG=C.UTF-8
LC_CTYPE="C.UTF-8"
LC_NUMERIC="C.UTF-8"
LC_TIME="C.UTF-8"
LC_COLLATE="C.UTF-8"
LC_MONETARY="C.UTF-8"
LC_MESSAGES="C.UTF-8"
LC_PAPER="C.UTF-8"
LC_NAME="C.UTF-8"
LC_ADDRESS="C.UTF-8"
LC_TELEPHONE="C.UTF-8"
LC_MEASUREMENT="C.UTF-8"
LC_IDENTIFICATION="C.UTF-8"
LC_ALL=
現在のロケール設定の確認(その2)¶
# localectl
System Locale: LANG=C.UTF-8
VC Keymap: (unset)
X11 Layout: (unset)
設定可能なロケールの一覧¶
# localectl list-locales
C.UTF-8
この場合、ロケールが一種類しか存在していないので、locales-all パッケージをインストールする。apt install locales-all
ただし、247MBほどストレージを消費するので、サイズ最小でいくなら、localesパッケージをインストールし、JPロケールだけ生成する。
# apt install locales
:
- /etc/locale.gen ファイルが生成されるので、その中から使用したいロケール(ja_JP.UTF-8)のコメントアウトを解除する
- # ja_JP.UTF-8 UTF-8 + ja_JP.UTF-8 UTF-8
# locale-gen
Generating locales (this might take a while)...
ja_JP.UTF-8... done
Generation complete.
# update-locale LANG=ja_JP.UTF-8
ロケールを日本語化すると、メッセージも日本語化される部分が生じます。コンソールでは日本語が表示できないことがあり、文字化けとなってしまうので、最小構成のDebianではロケールを英語にしておくのがよさそうです。
タイムゾーン¶
- 現在のタイムゾーン設定の確認
# timedatectl Local time: Sun 2026-04-19 09:31:03 UTC Universal time: Sun 2026-04-19 09:31:03 UTC RTC time: Sun 2026-04-19 09:31:04 Time zone: Etc/UTC (UTC, +0000) System clock synchronized: yes NTP service: active RTC in local TZ: no
- 設定可能なタイムゾーンの一覧
# timedatectl list-timezones Africa/Abidjan : Asia/Tokyo :
- タイムゾーンの設定
# timedatectl set-timezone Asia/Tokyo
キーボード設定¶
キーボード設定をJIS配列(日本語キーボード)にします。
# apt install console-data
インストール時にCUIでキーボード選択を問い合わせてくるので、Japaneseを含む設定を選択します。
OSアップデート¶
ホスト名¶
ホスト名とホストに関する設定を確認¶
hostnamectl
ホスト名の設定¶
# hostnamectl set-hostname deb-bravo
ネットワーク設定¶
ユーザーアカウント設定¶
SSH接続¶
ファイアウォール¶