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Fedora emacs-24

Fedora 20では、emacs 24.3が標準パッケージでした。

設定メモ

設定ファイルはどこに書くか?

~/.emacs.d/init.el が昨今の主流です。

設定ファイルの先頭行

このファイルが常にjisコードで開かれるよう指定しています。

;;;; -*- mode: emacs-lisp; coding: iso-2022-7bit -*-

色、フォント

標準でカラーテーマの機能が搭載されました。

(load-theme 'misterioso t)

テーマ一覧の画面キャプチャを掲示している日記(AOEさん)
http://d.hatena.ne.jp/aoe-tk/20130210/1360506829

フォント

とりあえず

(set-face-attribute 'default nil
        :family "VL ゴシック" 
        :height 100)

:height の数値を大小させると表示のフォントサイズが大小します。

文字コード

デフォルトだと新規ファイルをeuc-jpで開きます。昨今はutf-8が主流なので、utf-8をデフォルトにします。

(set-language-environment 'Japanese)
(prefer-coding-system 'utf-8)
(set-default-coding-systems 'utf-8-unix)
(set-terminal-coding-system 'utf-8)
(set-keyboard-coding-system 'utf-8)
(setq-default buffer-file-coding-system 'utf-8)

通常、init.elの先頭で


ほぼ11年前に更新